先日商工会議所の建築部の研修で大阪のシンボルあべのハルカスの舞台裏を見学しました。
高さ300m、商業ビルでは日本一の高さを誇るハルカスは耐震と制震のハイブリッド構造で、メガブレースと呼ばれる巨大な部材で最高水準の安全性を実現。このブレースはハルカス外観のデザインにもなっています。
17階から上に約100m伸びる吹き抜けは自然光や外気を取り込み省エネ効果を高めるための設計だそうです。他にも17階のイタリア産大理石の床には恐竜の化石がたくさん埋まっていると教えてもらい大人たちでアンモナイト探しを楽しみました。
一番驚いたのは再生エネルギーの活用方法で、ビル内で熱や電気を発生させているバイオガス発電発酵の元が、飲食店舗で毎日出る約2トンの生ゴミだった事です。貯蔵庫は耐え難い臭いでしたが普段知りえない良い経験をさせていただきました。
